おきなわ ボドゲ じょーとー市

沖縄県で開催されるボードゲームフリーマーケットの案内ブログです!

じょーとー市 覚書

沖縄ボドゲじょーとー市が開かれてから、一ヶ月が経とうとしています。

まとめのような記事を書こう書こうと思いつつ、仕事に追われ、趣味に追われ、ボドゲに追われ、この時期まで延び延びになってしまいました。「ケツがないのが悪いところ」と幼少の頃から親に言われていたことを思い出し、三つ子の魂は一生直らないとこの年齢になってしみじみ感じます。

 

1月19日(日)に開催された沖縄ボドゲじょーとー市は、初の開催で出展者13ブース、来場者100名以上、大きなトラブルなく無事に終えることができました。大成功だったと思います。

この記事では、このようなイベントを開催するまでの道筋をじょーとー委員・防破亭時化目線でまとめていきたいと思います。

 

準備編

今回の開催のきっかけはちょっとしたツイートからでした。

完全にミーハー心丸出しの私のツイートに多くのいいねとリプライをいただき、完全にハートに火がつきました。一番過激なリプライをいただいた、たまんちゅ。さんと妻のみみこさんを巻き込んで、沖縄でボードゲームフリーマーケットをする企画が進んで行きました。

 

とはいっても、ほとんどボドゲイベントの参加経験がないメンバーだったので、完全に手探り状態でイベントの計画が進んでいきました。特に苦労したのは会場の探しでした。フリマという半分販売の要素を含むイベントだったので、公共施設での開催が難しく、通常のレンタルスペースだと代金が高くなってしまい出店料にも影響します。

そんなときに、計画段階からじょーとー市を応援いただいてた、@げなさんから会場情報につられをいただき、うるま市生涯学習・文化振興センター「ゆらてく」での開催がきまりました。

 

出店者を募りながら、情報拡散の為にこのブログを開設したり、素敵なチラシをみみこさんに作ってもらったり、仲間を増やしながら、じょーとー市を計画は着々と進んで行きました。

このときに役に立ったのは、以前ボドゲフリマを開催していたサイコロ堂店主の話と県外のボドゲフリマの情報でした。

サイコロ堂店主の話を聞いてイベントのイメージを膨らませつつ、憧れのボドゲフリマin三宮をはじめ県外のボドゲフリマのホームページ・ブログを参考にガイドライン等は作っていきました。今更ながらお礼申し上げます。ありがとうございました。

主に参考にさせてもらったボドゲフリマのホームページ・ブログです。

ボードゲームフリーマッケトin三宮 https://w.atwiki.jp/bgrecycler/pages/48.html

・越前ボードゲームフリーマッケト https://echibofm.jimdofree.com/

・部屋とボードゲームと私と酒と泪と男と女『地方ボドゲフリマの開催の勧め』

  https://sites.google.com/site/jun1sboardgames/blog/bgfreamarket-in-local

・山梨ボードゲームフリマ http://bg.hatenablog.jp/entry/2019/07/02/202350

 

最後に計画もかたまってきた段階で、誰か手伝ってくれるスタッフを探していたところ、県外で大型のボドゲイベントを開催しているたまごさんから「じょーとー市楽しそうですね!お手伝いしますよ!駐車場係でも何でも!」というありがたいお言葉をいただき、5人のメンバーでじょーとー市当日を迎えました。

 

じょーとー市当日編

当日は朝から落ち着かず、心ばかりが焦っていました。とりあえず、持っていく物を何度も確認し、家を出発。那覇浦添方面の出店者、スタッフを車でピックアップし、おいしい沖縄そばを食べて、会場へ向かいました。

ちなみに寄ったそば屋は「田そば」というお店です。限定10食の三枚肉そばの三枚肉が分厚く、長いお肉で、一生に一度は食べてみたいそばです。今回は品切れということで田そば中をいただきました。

 

会場には、12:30頃に到着したのですが、すでに専用の駐車場の確保など、準備が進められていました。

私は受付の担当だったので、真っ先に受付を作り、そこに陣取り出店者チェックと出展料を徴収していきました。あらかた出店者の受付が終わる頃には、販売ブースの配置も終わっていました。同じ実行委員&スタッフの有能さを実感すると共に、積極的に準備を手伝ってくれた出店者にも感謝するばかりでした。

 

 

ーーーここから2022年の追記。ーーー

2020年のじょーとー市てぃーちのあと、新型の流行り病のせいでイベント開催が難しくなり2年以上がたちました。

ボードゲーム自体できない時期もあり、じょーとー市を開催したのは夢のように感じていましたが、いつもどこかで再開したいと思いながら過ごしています。

そんな時に書きかけのこの記事を発見しました。

気合の入りすぎた前半部分で完全に力尽きています。たぶんイベント中はアワアワしすぎていて記憶がなかったのでしょう。文章が思いつかず公開をあきらめたのだと思います。

少し覚えているのは、イベント中にお金を使い果たしATM走ったことと、イベント後の交流会で楽しくお話したこと、そこで食べた中華がおいしかったことぐらいですね。

今思い返すとあの頃の熱が伝わる気がして、考え深いところがあります。

なので、今更ですがこの記事を公開したいと思います。

文章ばかりの記事ですが、最後まで読んでいただきましたら幸いです。