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遊び尽くしたゲーム、棚の肥やしになってしまっているゲーム・・・
そんなゲームをお持ちのあなた!
じょーとー市で出店してみませんか?
< 目次 >
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こんにちは。
おきなわボドゲじょーとー市実行委員の防破亭時化と申します。
このレポートは次回開催のために詳細を書いていこうと思います。
前回は準備編で、今回は当日編です。
その他の実行委員の話は以下のリンクから聴けたり見れたりします。
てーげーラジオ
たまごさんのTwitter
https://twitter.com/tamagoeggbg/status/1627708596418121734?s=20
当日は朝から落ち着かなく、事前に準備したものを何度も確認したり、メールをチェックしたりとせわしなくしていました。とにかく緊張で居ても立っても居られない状態でした。
いかさん、次郎さん、出店者のたなやんさんと合流し、お昼を食べて会場へ。いつも以上に焦っていた私ですが、3人の楽し気な話を聞いているとすごく笑えて緊張もほぐれていきました。
お昼に、@げなさんと合流し、会場にてたまんちゅ。さん、みみこさん、たまごさんと合流しました。
くくる糸満は親子のイベントを行っているようで、子供たちも多くにぎわっていました。
12時過ぎぐらいに会場の担当の方に挨拶をして、実行員ミーティングを行います。当日の流れを確認し、出店者カードを入れる作業をしました。
たまんちゅ。さん、@げなさんは出店だったので荷物が多いことは予測できましたが、みみこさんもスケッチブックなど必要そうなものが多く持たれていて、たまごさんもスピーカー付きマイクを持参するなど気合十分でした。
12:40にはボランティアスタッフを含めた全体のミーティング。設営、先行入場担当のみみこさんが中心に進めていきます。
12:50から会場設営。私は受付担当なので受付ブースを準備でき次第出店者受付をしていきます。設営をしながらの出店受付だったので出店者の皆さんは少し混乱させたかもしれません。遅れた方もいましたが、出店者全員、受付を済ませることができました。
13:20から先行販売受付開始だったのですが、その前から入口には先行販売の列ができておりかなり焦りました。実際は、みみこさんといかさんが受付に殺到しないようにしっかり整列されており、スムーズに先行販売受付を行えました。
出店者受付を終えた私は居ても立ってもいられず、先行販売受付をボランティアスタッフに完全に任せて、周辺をうろうろしていました。(この時いろんな方に「大丈夫?」と声かけられた気がします。ご心配おかけしました。)
14:00に先行販売開始、たまごさんのカウントダウンからマイクをいただき、私の掛け声で始まりました。今回入場制限があったため、@げなさんお手製のカウンターで入口と出口で人の入退出をカウントしていました。大きなスクリーンに現在の入場者がわかりやすく表示されていました。
先行入場も大体終わり、受付が落ち着いてきたころ、入り口では一般入場を待つ列ができ始めていました。一般入場開始前になると結構な列ができており、入場制限は確実にかかると整理券の準備をはじめました。
ある程度整理券は作っていたのですが、全く足りず入場前から受付で冷や汗をかきながらせっせと準備。先行入場担当のみみこさんもあまりの人の多さにその場を離れられず、先行入場から続けて一般入場の整理まで行ってもらいました。
入場制限することで入り口で人員がさかれ、またややこしい整理券を作ったため、メンバーが固定され、そこから事前に打ち合わせしていたことが崩れていきます。
入口の様子を見ながら、各場所のスタッフに声掛けし変更を伝えていきます。
完売して店じまいをした@げなさんまで駆り出して、整理券の配布と入場者の呼び込みとカウンター。スピーカーマイクを持ったたまごさんには、会場内を回りながらひたすら場内アナウンスしてもらいました。
16:00まで入場制限が解除できずこの体制がつづきましたが、急な変更にもスタッフが明るく楽しそうに対応してもらったので、イベントのテンションも高く保たれていたと思います。
特に入口のいかさん、次郎さん、みみこさんが楽しんで一般入場の整理をされていたのが本当に心救われました。
16:30には落ち着いてここからやっと会場内を見ることができました。
お目当てのゲームが買えたり買えなかったりしながら、17:00に無事に閉幕することができました。
会場の片づけは施設側が机等を片付けるとのことでしたので、予定時間より早く撤収することができました。その後、交流会があったのですが、疲れすぎてて完全にもぬけの殻状態でしたね。
今回じょーとー市は出店者にも恵まれ、多くの来場者も来ていただきました。ただ内情は想定外のことも多く、事前に準備できたところ、うまくいかなかったところ、足りなかったところと反省点はいっぱいあります。
この反省を生かしまた次回みーちの開催に向けて動いていきたいと思います。
今後ともおきなわボドゲじょーとー市をよろしくお願いいたします。
こんにちは。
おきなわボドゲじょーとー市実行委員の防破亭時化と申します。
このレポートは私の主観で詳細を書き込んでいこうと思います。次回開催のために書くので、あまり面白い話はできないかもしれません。
また、長くなってしまったので準備編、当日編の2回に分けてレポートしたいと思います
その他の実行委員の話は以下のリンクから聴けたり見れたりします。
てーげーラジオ
たまごさんのTwitter
https://twitter.com/tamagoeggbg/status/1627708596418121734?s=20
おきなわボドゲじょーとー市たーちは2月12日(日)に14:00開催し17:00に無事閉幕しました。
会場はシャボン玉石けんくくる糸満多目的室(約160m2)。
実行委員5名、ボランティアスタッフ5名、出店数14ブース。
延べ参加人数240名(再入場者カウント)
実に大成功と言っていいほど多くの方に参加いただきました。
そんなじょーとー市の始まりは繁忙期が終わり少し落ち着いた私の一声からでした。以前の実行委員に声をかけて9月の前半から動き出しました。
まず第一回に開催した会場が使えなかったので、会場探しからの始まりです。
目をつけていた会場から下調べを行い、仕事の合間を縫って約5ヶ所ほど見学しました。
年度末に開催を予定していたので、催事との重なりやコロナワクチン会場になるなど公共施設の予定はその時点でかなり埋まっていました。
今回会場になったくくる糸満も決定の連絡が来るまでドキドキでした。
くくる糸満の多目的室はかなり綺麗な会場で、面積的には前回よりも大きくなりましたが、大きな誤算は会場費です。
今回借りたところは窓の開閉はできないので、真冬でも空調設備を常時使用しなければなりません。ちなみに空調代は施設代以上にかかってきます。
第2回の開催とは言いつつ3年ぶりの開催は、出店者が集まるのかも参加者が集まるのかもわかりません。その中で会場費をなんとかしないといけないとの課題が抱えました。
とりあえず、じょーとー市のツイッターアカウントを開設しアンケートを実施しました。
皆さん以前のじょーとー市を覚えていてくれたからでしょうか、フォローリツイートいただき多くの回答をもらいました。そこから開催の最低ラインを見極めながら出店料や先行販売など決めていきました。
また今回新型コロナウィルスの新規陽性者の多い時期から準備していたので、イベント開催と感染のリスクを天秤にかけながらの運営になりました。入場制限やコロナ対策など私が全くわからないところだったので、サイコロ堂の店主に相談したり県外でイベントをやられている駒の時間さん、ボドゲフリマ主催のたなやんさん、ボドゲ博の室田さんに助言をいただきました。
皆様本当に親切に対応してくださり、ボドゲイベントを盛り上げたいとの気持ちがひしひしと感じられました。本当にありがとうございます。多くの不安を抱える中、じょーとー市開催までの背中を押してもらってる気持ちでした。
実行員のミーティングでは各所から集めた情報と前回の経験をもとに出店者要項や入場者へのお知らせを作り、それを実行委員のみんなに情報共有し揉んでもらいながら、準備を進めていきました。毎回濃いめのミーティングだったので、実行員のみんなには負担かけたなと思うと同時に、開催まで自分事のようにじょーとー市を思ってくれたことに胸が熱くなります。
今回、最初にどれほど出店者が集まるか未定だったので、会場の時間を当初は13時から17時で確保していましたが、そうすると開催時間が2時間、先行入場を除くと一般入場が1.5時間とかなり短くなってしまいます。でも、コロナ対策でどれほど経費が掛かるかわからず出店者が集まるまで延長の判断がつきませんでした。
何とか出店者が集まり、延長を決断。入場制限もあったので今回の延長がなかったら入場できない人もいたので延長して本当に良かったです。決断前にチラシを各ショップに頒布した後だったので、開催時間の訂正できたところもできなかったところもあり、次は早めの決断ができればと反省しました。
出店者は前回の出店者も再び出店してもらったり、県外から3組も応募くださりました。じょーとー市が少しずつ広がっていることが確認できうれしい限りでした。
最終的にすべてのブースが埋まり開催することができました。
開催が近くなって準備が進む中、当日の運営は実行員5名では回しきれないということがわかってきます。そこで今回は事前にいつも遊んでいるボドゲ仲間にお声掛けしてボランティアスタッフをお願いしました。また、県外から来られた友人のいかさん、次郎さんも設営だけでも手伝ってもらうとの約束で入っていただきましたが、結局がっつり運営を手伝ってもらうことになりました。
当日は実行員並みに動いていただいて、なおかつ皆さん楽しかったという言葉が聞けてほっとしました。やはりイベントは全員が楽しんこそのイベントですので。
そんな感じでパタパタ準備して、2月12日の当日を迎えました。
次の記事ではじょーとー市当日のレポートを書きたいと思います。
14:00~14:30 先行入場料500円(当日販売)
・先行入場は、先着50名までです。
・会場の受付にて13:20から先行入場の販売受付を開始します。
13:50までに受付を済ませ先行入場券を受け取ってください。
・13:50から数字順に列形成を行います。
先行入場券をお持ちの方は会場入り口付近にお集まりください。
もし列形成時に遅れてこられた場合は先行入場券の番号に関わらず、
最後尾に並んでいただきます。
・再入場も可能ですので、先行入場券は無くさずお持ちください。
入場制限
今回の会場は定員が決まっており、参加者は50名で入場制限をかけます。
もし入場制限がかかった場合、退場を確認後5名づつお呼びして入場していただきます。
お待ちの際、整理券をお配りしますので入口近くの交流スペースでお待ちください。
また会場内のスクリーンに入場数を表示いたします。
※買い物等を済ませた方は早めの退場にご協力ください。
感染症対策
近年、
37.5℃以上の発熱、風邪の症状等ありましたら、イベントの参加はご控えください。
施設の入り口または会場入り口で体温センサーを設置しております。必ずそちらで温度を測りください。
もし、37.5℃以上の熱がある方は入場をお断りいたします。ご了承ください。
アルコールも施設内に用意していますので、手先の消毒のご協力をお願いいたします。
飲食厳禁!!
会場内での飲食物の持ち込みは厳禁です。
出店者の方は蓋つき容器の持ち込み給水OKです。冬場でも水分補給は十分に行ってください。
小銭の用意を!!
出店者にはおつりの用意をするようにお願いはしていますが、足りなくなる恐れがあります。
入場者もおつりが出ないように、1,000円札や100円玉などを細かいお金を用意してもらえると助かります。
その他にも、会場はペットの連れ込み、火気の使用は禁止されています。
また、上記以外でもこちらが迷惑行為と判断しましたら、退場してもらうことがあります。
今回のじょーとー市はただのボードゲーム好きが「沖縄のボードゲーマーの和を広げたい!」という思いからはじまり、多くの方のご協力を得て開催されようとしています。
入場者も出店者も、参加いただいた方々が良いイベントだったと思えるようにご協力よろしくお願いいたします。
こんにちは!
開催まで1か月を切り、実行委員もそわそわしています。
今回は気になるブース配置を紹介したいと思います。
A1 サイコロ堂
A2 サイコロ堂
A3 くらげシステム
A4 嘉例屋
A5 COLONARC
A6 toi toi toi
A7 げなげーむす
B1 ボードゲームサークル響
B2 いなお中古ボードゲーム
B3 HAL
B4 HAL
B5 かまじ家
B6 やまコロ堂
B7 TUKAPON
B8 首里games
B9 たま。ホーム
B10 たま。ホーム
今回は、全部で14ブースが参加いただき、県外からの参加も3ブースも参加がありました。
今回のイベントを通して出店者、参加者の交流が深まればと思います。
Twitterの方で、@じょーとー市もしくは、@ブース名と名前を付けている方もいるので、気になる方は検索してみてください。
また、出店者の方はじょーとー市当日もよろしくお願いいたします。